『ブック・オブ・ダスト〜美しき野生〜』

5/14(土)公開記念イベントのお知らせ

 5/13(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほかで劇場公開する英国文学ベストセラーシリーズの最新作の舞台化作品『ブック・オブ・ダスト〜美しき野生〜』の公開記念トークイベントが、5/14(土)にTOHOシネマズ 日本橋で開催されることになりました。

 本作の未来を描くドラマ『ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤』は世界中で鑑賞者を虜にし、日本でもU-NEXTにて見放題で独占配信中で人気を博しています。そのドラマで描かれる時代から遡ること12年前を描く物語が舞台『ブック・オブ・ダスト〜美しき野生〜』です。

 大洪水に襲われた世界をマルコムとアリスと彼らのダイモンは、まだ赤ちゃんのライラの身を守るために、カヌー”美しき野生”号で彼女を連れて旅に出ます。マルコムとアリスは、ライラを狙う組織から逃げながら、ライラに隠された真実を見つけることができるのでしょうか?そして、予言の子ライラの運命は如何に?!舞台では目眩く場面転換がされ、あっという間に冒険ストーリーの世界に引き込まれます。

 5/14の公開記念トークイベントでは、本編の鑑賞を終えたお客様と一緒に本編について深掘りしたいと思います。お迎えするゲストは日本の演劇界で舞台美術家として活躍し、ご自身もNTLiveを発信する英国で演劇を学んだご経験がある松生紘子さんです。そしてトーク進行役は英国演劇と英国文学に造詣の深い東京大学教授の河合祥一郎先生です。当日は、時間が許す限り、ご鑑賞後のお客様からも質問を2、3つほど受ける予定です。

 ぜひ演劇・映画がお好きな方は、5/14(土)のトークイベント付き上映にご参加ください。

【公開記念イベント 開催概要】

作品名:『ブック・オブ・ダスト~美しき野生~』

開催日:5/14(土)

開催時間:

14:40 本編上映スタート(本編尺 2時間51分予定) 

17:31 本編終了 

休憩 (約15分)

17:45頃 トーク開始 18:30 トーク終了 

※開場は本編上映の10分前頃から

開催会場:TOHOシネマズ 日本橋

〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目3-1 コレド室町2 3F

チケット:全席指定 一般3000円/学生・障害者2500円

チケット販売:TOHOシネマズ 日本橋のウェブサイトよりインターネットチケット“vit®”にて販売

※上映日の2日前(5/11(木))AM0時から、上映開始時間まで購入可能です。
※シネマイレージ会員は一部作品を除き、鑑賞希望日の3日前21時より購入可能です。

出演者:松生紘子(舞台美術家)、河合祥一郎(東京大学教授、司会進行を兼ねて)※敬称略

【登壇者プロフィール(敬称略)】

 

松生紘子(まつお・ひろこ) 

舞台美術家。

大阪芸術大学卒業後、劇団四季に8年間在籍し日生名作劇場「桃次郎の冒険」「王子とこじき」「冒険者たち」等の装置デザインを手掛ける。舞台美術家・土屋茂昭氏に師事。2009年渡英。Royal Central School of Speech and Dramaにて空間デザインの修士課程を納め、2014年までロンドンを拠点にヨーロッパ各地で活動。現在は日本でオペラ、ミュージカル、ストレートプレイ、2.5次元作品を数多くデザインしている。

大阪芸術大学舞台芸術学科、日本大学芸術学部演劇学科にて非常勤講師。『Dance with Devils』にて「第44回伊藤熹朔賞」奨励賞受賞、『舞台少女ヨルハVer1.1a』で「第1回伊藤熹朔記念賞」本賞を受賞。

 

河合祥一郎(かわい・しょういちろう)

東京大学教授。ケンブリッジ大学と東京大学より博士号取得。

著書に『ハムレットは太っていた!』(白水社、サントリー学芸賞受賞)、『あらすじで読むシェイクスピア』(祥伝社)、『謎解き『ハムレット』』(ちくま学芸文庫)、『シェイクスピアの正体』(新潮文庫)ほか。シェイクスピア新訳を角川文庫より刊行中。読売演劇大賞投票委員、放送文化基金放送文化基金賞テレビドラマ審査委員長、彩の国シェイクスピア・シリーズ企画委員会委員長。

ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)が日本に上陸以来、NTLiveの日本公開の作品について一般の観客向けに「語る会」を実施し、英国演劇の解釈や知識などをわかりやすく普及している。

4/23(土)先行上映イベントご報告

5/13(金)からの公開に先駆け、ゲストにフィリップ・プルマンの大ファンだという作家の村山由佳氏を招き、NTLiveや演劇に詳しい東京大学教授の河合祥一郎氏が進行役として本作の魅力に迫るトークイベントを実施しました。

その模様をまとめた動画を公開しましたので、ぜひ5/13からの公開前にcheckしてください!!

ご登壇ゲストプロフィール

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村山由佳(むらやま・ゆか) 

 

作家

1964(昭和39)年、東京都生れ。立教大学卒。1993(平成5)年『天使の卵―エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2003年『星々の舟』で直木賞受賞。2009年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞を、2021(令和3)年『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞した。他の小説に『おいしいコーヒーのいれ方』『放蕩記』『天翔る』『ワンダフル・ワールド』『嘘 Love Lies』『ミルク・アンド・ハニー』『燃える波』『雪のなまえ』など。エッセイに『猫がいなけりゃ息もできない』『命とられるわけじゃない』などがある。

河合祥一郎先生顔写真.jpg

河合祥一郎(かわい・しょういちろう)

 

東京大学教授。ケンブリッジ大学と東京大学より博士号取得。

著書に『ハムレットは太っていた!』(白水社、サントリー学芸賞受賞)、『あらすじで読むシェイクスピア』(祥伝社)、『謎解き『ハムレット』』(ちくま学芸文庫)、『シェイクスピアの正体』(新潮文庫)ほか。シェイクスピア新訳を角川文庫より刊行中。読売演劇大賞投票委員、放送文化基金放送文化基金賞テレビドラマ審査委員長、彩の国シェイクスピア・シリーズ企画委員会委員長。

ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)が日本に上陸以来、NTLiveの日本公開の作品について一般の観客向けに「語る会」を実施し、英国演劇の解釈や知識などをわかりやすく普及している。

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