ジョディ・カマー主演
『プライマ・フェイシィ』

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人気ドラマ『キリング・イヴ Killing Eve』でプライムタイム・エミー賞ドラマシリーズ部門主演女優賞と英国アカデミー賞テレビ部門主演女優賞を受賞し、リドリー・スコット監督の『最後の決闘裁判』でヒロイン役を演じた今最も旬な女優ジョディ・カマーが主演する舞台『プライマ・フェイシィ』が、日本の映画館で8/5(金)から公開することになりました。世界では7月21日(木)から劇場公開される本作が、字幕制作が必要な日本で2週間後に公開されるのは、ナショナル・シアター・ライブ・ジャパンとしても初の試みとなる本国公開からの最速公開となります。

ジョディ・カマーは、14社が争奪戦を繰り広げHBOが放送権を獲得した小説「Big Swiss」のドラマ化で主演が決定したり、ベネディクト・カンバーバッチの制作会社が参加する映画『The End We Start From』にも主演が決まっていて、ますます注目度が上がっている女優です。ジョディ・カマーから今回の公開についてメッセージも届きました。

 

本来は生でチケットを入手した人しか観られない演劇『プライマ・フェイシィ』を、NTLiveを通して世界中の人に観てもらえる機会ができることをとても嬉しく思っています。

(ジョディ・カマー)

 

スージー・ミラー作の『プライマ・フェイシィ』は2018年グリフィン・アワード、2020年オーストラリア・ライターズ・ギルド・アワード、2020年デヴィッド・フィリアムソン・アワード(Outstanding Theatre Writing部門)などを受賞し、今年ハロルド・ピンター劇場で英国の初演を迎えました。ジョディ・カマーにとってはウエストエンドデビューとなる舞台です。

 

主人公テッサは若く優秀な法廷弁護士で、労働者階級から身を起こし、ひたすら戦い続けてトップクラスの弁護士になりました。しかし予期せぬ出来事で、彼女は家父長的な法の力、立証責任、モラルの境界線などといった法律と社会が抱える矛盾などに直面することになります。本作でジョディ・カマーは、感情や経験が社会のルールと衝突し引き起こす問題の核心に迫ります。

ジャスティン・マーティン(2017年の舞台『ジャングル』をスティーブン・ダルドリーと共に演出)が演出を務めるこの作品は、ロンドン・ウエストエンドのハロルド・ピンター劇場から撮影されたものです。ぜひこの機会に日本に居ながらにして英国の話題の演劇をお楽しみください。

作:スージー・ミラー/演出:ジャスティン・マーティン/主演:ジョディ・カマー

照明:ナターシャ・チヴァース/音楽:レベッカ・ルーシー・テイラー/サウンド:ベン・リンガム&マックス・リンガム

上演劇場:ハロルド・ピンター劇場/上映時間:約2時間10分(予定)

レイプ犯の弁護を専門とする弁護士テッサは、自らも性的暴行の被害者になってしまう。男優位の社会で作り上げられた法律の問題点に切り込むジョディ・カマーによる一人舞台。

公開劇場

8/5(金)〜 

東京)TOHOシネマズ 日本橋

大阪)大阪ステーションシティシネマ

福岡)中洲大洋劇場

 

8/19(金)〜 京都)アップリンク京都

 

8/26(金)〜 兵庫)シネ・リーブル神戸