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トム・ストッパード
『レオポルトシュタット』

1/7(土)開催の公開記念イベントを動画にまとめました

​登壇者:小川絵梨子さん x 那須佐代子さん 司会進行:大堀久美子さん

3/31 (金) 吉祥寺オデヲンにて上映!

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映画『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞脚本賞を受賞するなど、英国を代表する劇作家トム・ストッパードが、自身の家族の歴史から着想を得て執筆した脚本が待望の舞台に。あるオーストリア系ユダヤ人家族を、第二次世界大戦までの50年間に渡り描く壮大な家族ドラマ。

作:トム・ストッパード(NTLive『ハード・プロブレム』)

演出:パトリック・マーバー(NTLive『ヘッダ・ガーブレル』)

装置:リチャード・ハドソン

衣装:ブリジット・ライフェンシュテュール

照明:ニール・オースティン(トニー賞・オリヴィエ賞受賞照明デザイナー)

音楽:アダム・コーク

出演:エイダン・マクアードル、フェイ・キャステロー、セバスチャン・アルメスト、アーティー・フルーシャンほか

​字幕翻訳:柏木しょうこ

ストーリー:

20世紀初頭、レオポルドシュタットはウィーンの古いユダヤ人街として賑わっていた。製造業を営むヘルマン・メルツは、カトリック教徒のグレーテルと結婚し、洗礼を受けたユダヤ人として出世した。トム・ストッパードの壮大なドラマの中心となるのは、メルツ家のアパートに集まったヘルマンの親戚たちだ。彼らの人生は、国を取り巻く戦争、革命、貧困、ナチスドイツへの併合、そしてオーストリアのユダヤ人にとっては6万5千人が殺害されたホロコーストなどの混乱に翻弄される。

2022年、新国立劇場で日本版『レオポルトシュタット』が上演されました。

その演出を手がけた小川絵梨子さんに『レオポルトシュタット』について伺いました。

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