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オーディエンス

The Audience

ローレンス・オリヴィエ賞、トニー賞、イヴニング・スタンダード賞 最優秀主演女優賞(ヘレン・ミレン)受賞作

​英国女王エリザベス2世が在位60年間にわたり、歴代首相たちと行ってきた「謁見(オーディエンス)」の裏側に迫る!

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予告編

『オーディエンス』出演犬たち

INTRODUCTION

映画『クィーン』やNetflixオリジナルシリーズ『ザ・クラウン』の脚本家として世界的に知られるピーター・モーガンが手掛けた、至高の人間ドラマです。本作が描くのは、英国女王エリザベス2世が在位60年間にわたり、歴代首相たちと行ってきた「謁見(オーディエンス)」の裏側。憲法上の規定により、その会話の内容は一切記録に残されず、他者に漏らすことも禁じられています。「謁見(オーディエンス)」に関する歴史的資料をリサーチし、脚本を手掛けたのは映画『クイーン』(2006)、『フロストxニクソン』(2008)などで映画界でも多くの賞を受賞しているピーター・モーガン。彼の巧みな脚本により、ウィストン・チャーチルからマーガレット・サッチャー、そして現代に至るまで、国を背負う重圧に苦悩する男と女たちと女王のやりとりが再現され、女王の首相らに対する時に励まし、時に鋭く問いかけ、時にユーモアを交えて対峙する姿を通して、一人の女性としての葛藤と、伝統を守り続ける君主としての誇りが鮮やかに浮き彫りになります。映画『ビリー・エリオット(リトル・ダンサー)』や舞台『スカイライト』などこれまでに数々の名作を生み出してきたスティーヴン・ダルドリーによる演出で、歴史の重みと極上のユーモアを融合させたエンターテインメントになっています。主演は、本作でローレンス・オリヴィエ賞およびトニー賞の最優秀主演女優賞をダブル受賞した大女優ヘレン・ミレン。エリザベス2世そのものが憑依したかのような圧倒的な演技は、観客をロンドンのバッキンガム宮殿の奥深くへと誘います。この貴重な劇場公開で、演劇界に語り継がれる傑作をぜひお見逃しなく。

CAST

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イギリスの女優。

ナショナル・ユース・シアター、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで舞台女優としてキャリアを始める。1991年から2007年まで放送された『第一容疑者』のジェーン・テニスン役で人気を博し、同シリーズではエミー賞を3回受賞している。カンヌ国際映画祭女優賞を『キャル』と『英国万歳!』で2度受賞。アカデミー賞には『英国万歳!』と『ゴスフォード・パーク』で2度候補に。2006年、タイトルロールのエリザベス1世を演じたミニシリーズ『エリザベス1世 〜愛と陰謀の王宮〜』で第58回プライムタイム・エミー賞で主演女優賞を受賞し、2007年にはエリザベス2世を演じた『クィーン』が公開、第63回ヴェネツィア国際映画祭で高い評価を受けの最優秀女優賞を受賞した。『クィーン』はアメリカでは2006年度の批評家賞を総なめ、そして第79回アカデミー賞でも主演女優賞を受賞た。NTLive『オーディエンス』では、ローレンス・オリヴィエ賞、トニー賞の両方で最優秀主演女優賞を受賞している。

ヘレン・ミレン

エリザベス2世役

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イングランドの俳優。

映画『007 慰めの報酬』のガイ・ヘインズ役や『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のエルドレド・ウォープル役が有名。テレビドラマ『チェルノブイリ』に副技師長アナトリー・ディアトロフ役で出演。舞台にも出演し、ローレンス・オリヴィエ賞トニー賞などにノミネートされた。イギリスのドラマシリーズ『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』ではピストル役を演じた。

2021年に死去。本作では、名バイプレーヤーとして評価が高かった彼の演技を観ることができる。

ポール・リッター

ジョン・メジャー首相役

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イギリスの女優。コメディシリーズ『Drop the Dead Donkey』(1990–1991)で1992年の英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門コメディ・パフォーマンス賞にノミネートされ、ブロードウェイ版ミュージカル『ビリー・エリオット(リトル・ダンサー)』のウィルキンソン先生役で2009年ドラマ・デスク賞助演女優賞を受賞。ローレンス・オリヴィエ賞には計5度ノミネートされ、2024年に没後追贈という形で最優秀助演女優賞を受賞した。

その他の代表作に、ドラマ『Peak Practice』(1999–2000)、『Merseybeat』(2001–2002)、そして2016年から亡くなるまでカミラ夫人役を演じたシットコム『ザ・ウィンザーズ(The Windsors)』などがある。

ヘイドン・グウィン

マーガレット・サッチャー役

NTL 2026 The Audience - Margaret Thatcher (Haydn Gwynne) and Queen Elizabeth II (Helen Mir

STORY

バッキンガム宮殿の奥深く、誰も立ち入ることのできない一室。

そこで交わされるのは、台本のない、歴史の裏側を映し出す「対話」だった。

イギリスには、憲法上の公表義務がない「秘密の習慣」があります。それは、エリザベス2世女王が毎週火曜日の夜、現職の首相と一対一で面会する**「謁見(オーディエンス)」**。そこでの会話は、家族や側近、あるいは歴史にさえも決して明かされることはありません。

物語は、第2次世界大戦後のウィンストン・チャーチルから始まり、鉄の女マーガレット・サッチャー、ジョン・メジャー、トニー・ブレア、そして現代のデイヴィッド・キャメロンに至るまで、女王の在位60年間にわたる歴代首相たちとの謁見を軸に展開します。

最初は若く未熟だった女王が、百戦錬磨の政治家たちと対峙する中で、次第に鋭い洞察力と揺るぎない威厳を身につけていく過程。そして、国を揺るがす危機や個人的な苦悩を抱えて宮殿を訪れる首相たちが、女王という「不動の象徴」を前に、時に弱音を吐き、時に自らの本心をさらけ出していく姿。

60年という膨大な時間の中、時代が激変しても変わることのない「女王という重責」を、気品、孤独、そして極上のユーモアを交えて描き出した、現代英国史の縮図とも言える人間ドラマです。

NTL 2026 The Audience - Young Elizabeth (Bebe Cave) and Queen Elizabeth II (Helen Mirren).

Press Review

★★★★★

Telegraph

★★★★

Evening Standard

★★★★★

Times

★★★★

Metro

★★★★

Independent

圧倒的な素晴らしさ

 デイリー・テレグラフ紙

 

ユーモアに満ち、真実に満ちている

 タイムズ紙

 

ヘレン・ミレンが、この『オーディエンス』を最高にロイヤルな一夜へと仕立て上げた

 インディペンデント紙

 

ヘレン・ミレン、圧巻の演技

 イブニング・スタンダード紙

 

ヘレン・ミレン、再び女王として眩いばかりの輝きを放つ

メトロ紙

作​:ピーター・モーガン

 1963年、ロンドン生まれ。英国を代表する脚本家であり、実在の人物や歴史的出来事を鋭い洞察力と卓越したドラマ性で描き出す「現代史の劇作家」として、世界的な評価を確立している。2006年の映画『クィーン』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ、一躍脚光を浴びる。その後、舞台『オーディエンス』(2013年)を手掛け、同作をベースにしたNetflixの超大作シリーズ『ザ・クラウン』(2016年〜)では、製作総指揮とメイン脚本を担当。英国王室の内幕を人間ドラマとして描き、エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞した。

【代表作】映画『クィーン』(2006年)フロスト×ニクソン』(2008年)『ラッシュ/プライドと友情』(2013年)『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年 ※原案協力)/舞台『フロスト×ニクソン』(2006年)『オーディエンス』(2013年)『パトリオッツ(Patriots)』(2022年)/ドラマ『ザ・クラウン』(2016年〜2023年)

【受賞歴】

  • エミー賞: 脚本賞、作品賞(『ザ・クラウン』)

  • ゴールデングローブ賞: 脚本賞(『クィーン』)

  • 大英帝国勲章(CBE): 2016年に演劇界への貢献により受章。

演出​:スティーヴン・ダルドリー

 1960年、イギリス・ドーセット生まれ。舞台演出家としてキャリアをスタートさせ、現在は映画監督、プロデューサーとしても世界的に活躍。演劇界の最高峰トニー賞を3度、ローレンス・オリヴィエ賞を3度受賞し、映画界でもアカデミー賞監督賞に3度ノミネートされるなど、現代のエンターテインメント界を代表する巨匠の一人である。

2000年に『リトル・ダンサー(原題: Billy Elliot)』で長編映画監督デビュー。同作は世界中で社会現象を巻き起こす大ヒットとなり、ダルドリー自身も初監督作にしてアカデミー監督賞にノミネートされた。その後、同作を自らミュージカル化し、トニー賞10部門制覇という快挙を成し遂げている。

 『めぐりあう時間たち』のニコール・キッドマン、『愛を読むひと』**のケイト・ウィンスレットにアカデミー主演女優賞をもたらすなど、俳優から最高の演技を引き出す演出に定評がある。本作『オーディエンス』においても、ヘレン・ミレンの圧倒的なパフォーマンスを支える緻密な演出を披露している。

 脚本家ピーター・モーガンとは深い信頼関係にあり、Netflixシリーズ**『ザ・クラウン』**では監督・製作総指揮を務め、エミー賞演出賞を受賞。王室をテーマにした重厚な人間ドラマを、映画的なスケールで描き出した。

 2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックの開会式・閉会式において、エグゼクティブ・プロデューサーの一人を務めるなど、国家的なビッグイベントの演出も手がけている。

【代表作】映画『リトル・ダンサー』(2000年)『めぐりあう時間たち』(2002年)『愛を読むひと』(2008年)『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011年)舞台『検察官(An Inspector Calls)』(1992年〜)『ビリー・エリオット ミュージカルライブ』(2005年〜)『オーディエンス(The Audience)』(2013年)『スカイライト(Skylight)』(2014年)『インヘリタンス(The Inheritance)』(2018年) /ドラマ『ザ・クラウン』(2016年〜2023年)

Theatres

5/1(金)から公開劇場

東京)TOHOシネマズ 日比谷

神奈川)TOHOシネマズ ららぽーと横浜

北海道)札幌シネマフロンティア

名古屋)ミッドランドスクエア シネマ

大阪)大阪ステーションシティシネマ

熊本)熊本ピカデリー

鹿児島)ガーデンズシネマ※5/30(土)・6/7(日)の2日限定上映

NTL 2026 The Audience - Margaret Thatcher (Haydn Gwynne) and Queen Elizabeth II (Helen Mir
NTL 2026 The Audience - John Major (Paul Ritter) and Queen Elizabeth II (Helen Mirren). Ph

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