
ナショナル・シアター・ライブ
INTRODUCTION
ジャック・ロウデンとマーティン・フリーマンの息を呑む演技の応酬は、観客を舞台へ引き込み、あっという間の83分。批評家から絶賛された破壊的な面白さを放つデイヴィッド ・アイアランド作の舞台は、イギリスで全公演完売となった話題作。
CAST

イングランド生まれ、スコットランド育ち。
2011年、イギリスの名門ロイヤル・コンサーバトワール・オブ・スコットランドを卒業。
映画『ダンケルク』(2017)、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018)やドラマ『窓際のスパイ』『The Gold』、テレビ版の『デイヴィッド・コパーフィールド』など映像作品にも多数出演する一方で、舞台での活躍もすごく、2013年にヘンリック・イプセンの『幽霊』でローレンス・オリヴィエ賞助演男優賞を受賞し、イアン・チャールソン賞も受賞。2015年に出演した映画"Tommy's Honour"でBAFTA Awards, Scotlandの最優秀男優賞にノミネートされた。ドラマ『窓際のスパイ』ではエミー賞にノミネートされた。
ジャック・ロウデン

イギリスの俳優。
エミー賞、BAFTA(英国アカデミー賞)、SAG(映画俳優組合)賞など数々の権威ある賞を受賞している、イギリスを代表する名優の一人。TVドラマ『SHERLOCK/シャーロック』のジョン・ワトソン役が有名。イギリスで有名になった最初の作品は『THE OFFICE』(ティム・カンタベリー役)かもしれない。映画では『ホビット』三部作で主演のビルボ・バギンズ役を演じ、『ラブ・アクチュアリー』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』などヒット作にも多く出演。2024年には『レスポンダー 夜に堕ちた警官』での演技により、国際エミー賞最優秀男優賞を受賞。本作『The Fifth Step』でも、「二人の俳優が最高の演技を見せている(Evening Standard紙)」と、その卓越した演技力が絶賛されている。
マーティン・フリーマン

STORY
アルコール依存症の更生プログラム「12のステップ」に長年取り組んできたジェームスは、新入りのルカのスポンサー(世話役)となる。二人はブラックコーヒーを飲み、互いの物語を語り合い、共通の経験を通じて壊れやすい友情を築いていく。 しかし、ルカが第5のステップ――「告白の瞬間」に近づくにつれ、危険な真実が浮かび上がる。それは、二人の回復の糧となっていた「信頼」そのものを脅かすものだった。
ロンドンのウエスト・エンドにある新劇場「@sohoplace」から、フィン・デン・ハルトグ演出による刺激的でエンターテインメント性に満ちた舞台をNTLiveがお送りします。

Press Review
★★★★★
生々しく、痛烈で、そして驚くほど面白い
Daily Mail
★★★★
キャリア最高の演技を見せる二人の俳優
Evening Standard
★★★★
抱腹絶倒の二人芝居
Guardian
★★★★
ジャック・ロウデンは圧倒的に素晴らしい
Times
★★★★
フリーマンとロウデン、最高の俳優二人が火花を散らすような至高の演技合戦
WhatsOnStage
★★★★
緊迫し、可笑しく、そして豊かな慈愛に満ちている
Financial Times
作:デイヴィッド・アイアランド
北アイルランド出身の劇作家・俳優で、現代演劇界で最も刺激的で「毒」のある劇作家の一人として知られている。数々の賞に輝いた代表作『サイプラス・アベニュー(Cyprus Avenue)』や『アルスター・アメリカン(Ulster American)』で有名。ロイヤル・スコティッシュ・アカデミーで演劇を深く学ぶ。2010年の『Everything Between Us』はスチュアート・パーカー・トラストBBCラジオドラマ賞や、最優秀新作劇に贈られるマイヤー=ウィットワース賞を受賞した。2016年、ロイヤル・コート・シアターでプレミア上演した『サイプラス・アベニュー』は、2017年のアイリッシュ・タイムズ・シアター・アワード最優秀新作賞、ジェームズ・テイト・ブラック記念賞(ドラマ部門)を受賞。主演のスティーヴン・レイによるダブリン公演は、ガーディアン紙が選ぶ「2000年以降の演劇作品ベスト27位」にランクインした。2018年、風刺の効いたダークコメディ『アルスター・アメリカン』がエディンバラ・フェスティバル・フリンジで上演され、キャロル・タンバー・ベスト・オブ・エディンバラ賞を受賞。スコットランド劇評家協会賞では最優秀新作賞を含む3部門を受賞した。
演出:フィン・デン・ハルトグ
イギリス・スコットランドのグラスゴーを拠点に活動する演出家、演劇制作者、俳優。スコットランド王立音楽演劇アカデミーを卒業。アーティスト主導の劇団「Groupwork」の共同芸術監督(Co-Artistic Director)、2022年よりスコットランド国立劇場(National Theatre of Scotland)のAssociate Artist。身体的なストーリーテリング、視覚的な演劇、ダンスと演劇、マルチメディアの融合を得意としている。


